关于往事,必须说真话,否则就什么也别说。
追忆往事十分困难,只有说真话才值得追忆。
—— 德米特里·德米特里耶维奇·肖斯塔科维奇
深刻地反思文化大革命,由此上溯、再反思前三十年的极权专制,本是中国脱胎换骨、弃旧图新的重要契机,也是掌权者重建自己的统治合法性(或曰正当性)的唯一基础。可1989年后这一历史进程竟然中断了。过去十年来虽也出版了不少有关反右、反右倾、文化大革命……的书,然而其多数缺乏理论深度,既谈不上全民的反省,更谈不上全民的启蒙,不过是些遗闻轶事之述。反省之难,难在领导者禁止人们真正地了解历史真相、禁止人们思考。当局一不开放档案、二不许进行研究,其结果是全民失去记忆、全民失去了理性思考的能力。我们这一代人中许多历历在目的事件,当今的青年已懵然不晓,甚至视之为天方夜谭。
虽然眼前的中国号称是一切都遵从“实事求是”的原则,可这样的“历史”中有多少不是谎言呢?历史的真相果能遮得住吗?“莫为无人轻一物,他时须虑石能言”。
——李慎之《风雨苍黄五十年》
口述者简介
李慎之(1923—2003),哲学家、社会学家。无锡人,曾任周恩来外交秘书、中国社会科学院副院长兼美国研究所所长。资深新闻人,著名的国际问题专家,二十世纪下半叶中国自由主义思想的代表人物。
中国を言葉の暗号で再解釈し、中国社会の底層ロジックを透視する
文化大革命を深く反省し、そこからさらに遡って建国からの30年間の極権的専制を振り返ることは、中国が生まれ変わり、古きを捨て新しきを求める重要な契機でした。また、それは権力者が自身の支配の正当性(または合法性)を再構築する唯一の基盤でもありました。しかし、1989年以降、この歴史的プロセスは途絶えてしまいました。この10年間にも、反右派闘争や反右傾闘争、文化大革命に関する書籍が数多く出版されてはきましたが、その多くは理論的な深みを欠き、国民的な反省には至らず、ましてや国民的啓蒙にも至らない、単なる逸話やエピソードの記録に過ぎませんでした。
反省が困難であるのは、指導者が人々が歴史の真実を本当に知ること、考えることを禁じているからです。政府は一つには記録の公開を行わず、二つには研究を許可しないため、その結果として国民は記憶を失い、理性的な思考能力を失ってしまいました。私たちの世代にとって鮮明な出来事の数々も、今の若者には全く知られず、時にはまるでおとぎ話のように受け取られてしまうのです。
今日の中国は「事実に基づき真実を求める」という原則を掲げていますが、その「歴史」の中にはどれほどの虚偽が含まれているのでしょうか?歴史の真実は本当に隠し通せるものでしょうか?「小さな物も軽んじるな、時が経てば石が語り始めることを考えよ」。
——李慎之『風雨蒼黄の50年』
話し手の略歴
李慎之(1923年-2003年)は、哲学者であり社会学者。無錫出身。かつて周恩来の外交秘書、中国社会科学院副院長兼アメリカ研究所所長を務めた。ベテランのジャーナリストであり、著名な国際問題の専門家で、20世紀後半の中国自由主義思想を代表する人物である。